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タネツケバナ130518バラギ
アブラナ科タネツケバナ属
水田、湿地などに生える越年草 10~30cm
総状花序に白色の十字状花を10~20個(4~6月)
葉は羽状複葉
日本全土 -
ミヤマタネツケバナ150731八方尾根
アブラナ科タネツケバナ属
高山(中部以北)の岩礫地に生える多年草
5~10cmと小さい
タネツケバナと同じ白色の十字花 -
コンロンソウ 160703野反湖
アブラナ科タネツケバナ属
山の半陰地に生える多年草 20~70cm
毛のある総状花序 花弁は9mm内外と大きい
葉は羽状複葉で小葉は先が尖り両面に毛が生える
日本全土 -
マルバコンロンソウ000521玉原
アブラナ科タネツケバナ属
山地の木陰に生える越年草 5~20cmと小さい
葉は羽状複葉で頂の小葉は大きく丸い
花弁は6mm程度
本州~九州 -
ヒロハコンロンソウ140717野反湖
アブラナ科タネツケバナ属
山地の谷沿いの湿地に生える 30~50cm
コンロンソウより葉の幅が広いが先端は尖る
総状花序は無毛
葉柄の基部が左右に張り出し茎を抱く
中部以北 -
ハマダイコン010513九十九里浜
アブラナ科ダイコン属
海岸の砂地に生える越年草
ダイコンの野生化したものといわれる
淡紅紫色の花弁は倒卵形で先はへこむ
花期は4~6月 -
ユリワサビ040331高尾山
アブラナ科ワサビ属
山地の谷沿いなどに生える多年草 13~15cm
葉は卵状腎形 縁に波状の鋸歯
花期3~5月 日本全土 -
オランダガラシ060426小下沢
アブラナ科オランダガラシ属
いわゆるクレソン
流水中や湿地に群生する多年草
葉は奇数羽状に分裂して互生
花期は6~7月
帰化植物 -
ヤマガラシ130518バラギ
アブラナ科ヤマガラシ属
深山や高山の湿った礫地に生える 20~60cm
葉の付け根は茎を抱く
中部以北
写真はハルザキヤマガラシ(セイヨウヤマガラシ)の可能性大 -
イヌガラシ030525嵐山
アブラナ科イヌガラシ属
野原や道端に生える多年草 8~50cm
果実は円柱状でやや曲がる
花期は4~9月
日本全土 -
スカシタゴボウ000430大久保農耕地
アブラナ科イヌガラシ属
水田や道端の湿地などに生える1~越年草
枝先に柄のある小型の黄色い十字状花(4~10月)
30~80cm
日本全土 -
ナズナ160329見沼
アブラナ科ナズナ属
果実の形が三味線の撥に似るので「ぺんぺん草」
10~50cm
白色小型の十字状花
日本全土 -
イヌナズナ000604バラギ
アブラナ科イヌナズナ属
畑や野原に生える越年草 10~20cm
花弁は黄色の倒卵形で先がややへこむ
短角果は長楕円形で平たい
3~6月 日本全土 -
ハタザオ990501春日山
アブラナ科ハタザオ属
茎が1本直立するので旗竿(50~80cm)
山地の草原や海岸の砂地に生える越年草 花は黄白色で小さい(5~6mm)(4~6月)
(花が白いのがヤマハタザオ、クリーム色がハタザオという 写真はヤマハタザオかもしれない) -
ハマハタザオ990501柿崎上下浜
アブラナ科ハタザオ属
海岸の砂地に生える越年草 20~50cm
花は白色で大型 花弁は長倒卵形で先はへこむ -
ミヤマハタザオ960804月山
アブラナ科ハタザオ属
山地、深山の砂礫地、岩場に生える 10~40cm
茎葉は細く線形
花弁は狭倒卵形
中部以北だが大山、剣山にも分布 -
ハクサンハタザオ060531鬼無里
アブラナ科ハタザオ属
山地や深山に生え10~30cm
長角果は線形で数珠状にくびれるのが特徴
北海道、本州、四国(剣山)
花期5~8月 -
イワハタザオ160614池の平
アブラナ科ハタザオ属
山地の岩場に生える(本州中北部)
葉に柄がなく基部は茎を抱くところがミヤマハタザオ、ハクサンハタザオと異なる -
キバナハタザオ040528島々谷
アブラナ科キバナハタザオ属
山地(草地)に生える多年草 80~120cm
ハタザオに似るが花は黄色
花期は6~7月 中部地方 -
ショカツサイ050402石神井
アブラナ科オオアラセイトウ属
別名オオアラセイトウ、ハナダイコン 中国原産
紅紫色または淡紫色の2~3cmの十字状花
わが庭の定番 花期3~5月 -
セイヨウカラシナ020608バラギ
アブラナ科アブラナ属
栽培種
葉が茎を抱かない -
アブラナ160329見沼
アブラナ科アブラナ属
セイヨウアブラナとも呼ばれる栽培種
葉の基部が茎を抱く