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レブンキンバイソウ040621礼文島
キンポウゲ科キンバイソウ属
礼文島の固有種
キンバイソウに似るが葉の切れ込みは深く鋭い
萼片は橙黄色、倒卵形の花びら状で5~13枚
花弁は橙赤色で線形、先はやや広がる
6~7月 礼文島 -
シナノキンバイ140810蝶ヶ岳
キンポウゲ科キンバイソウ属
高山の湿り気のある草原に群生する 20~70cm
根生葉は長い柄があり掌状に5つに裂け、裂片はさらに細かく裂ける 上部の葉はあまり分裂しない
花は3~4cm、萼片は橙黄色の広倒卵形で5~7枚 花弁は濃い橙色で6~9mmの線形
7~8月 中部以北 -
チシマノキンバイソウ020713雨竜沼湿原
キンポウゲ科キンバイソウ属
北海道のキンバイソウ(別名キタキンバイソウ)
20~80cm
葉は3全裂しさらに側片が2深裂するので5出掌状複葉に見える
花は3~4cm、萼片(花びら状)が5~7個
7~8月 北海道 -
ボタンキンバイ040623利尻島
キンポウゲ科キンバイソウ属
利尻島固有種
花は茎の先端に1~2個つき橙黄色
9~16個の花びら状の萼片が完全に開かずボタンの花のように半球形となる
萼片は倒卵形で幅長さ2.5cm程度
花弁は5~7個で雄蕊より短い
6~7月 北海道(利尻山) -
セツブンソウ140325両神村
キンポウゲ科セツブンソウ属
石灰岩地の木陰などに群生する 5~15cm
茎の先端につく苞葉は柄がなく、不揃いの線形片に分裂して輪状に並ぶ
苞葉の中心から1cmくらいの花柄を出し2cmほどの花をつける 萼片は5枚で白色
雄蕊は多数あり葯は淡紫色
2~3月 本州(関東以西) -
リュウキンカ020427居谷里湿原
キンポウゲ科リュウキンカ属
沼や湿地に生える多年草 高さ50cmくらい
根生葉は腎円形で基部はへこみ、長さ・幅3~10cm 縁に鋸歯
花は2cm、花びら状の萼片は卵円形で長さ1.3cmほどのものが5個(6~7個もある)
4~7月 本州、九州 -
エゾノリュウキンカ130529朱鞠内湖
キンポウゲ科リュウキンカ属
北海道や東北地方の湿地や沼地に生える大型のリュウキンカ 50~80cm
根生葉は幅10~30cmもあり縁に三角状の規則的な鋸歯
茎の先に径3.5cmほどの黄色い花を4~8個つける
5~7月 北海道、本州(東北) -
シラネアオイ040530野反湖
キンポウゲ科シラネアオイ属
北海道と中部以北本州の主として日本海側の深山に生える 20~60cm
茎葉は柄があり互生、腎円形で20cmほど
掌状に7~11裂、両面に毛がある
萼片(花びら)は広卵形で淡紅紫色
5~7月 中部以北 -
セリバヒエンソウ040508武蔵村山岸01
キンポウゲ科オオヒエンソウ属
中国からの帰化植物、東京周辺に多い
12~40cm
花は約2cmで淡紫色
4~5月