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カリガネソウ030915花之江の郷
クマツヅラ科カリガネソウ属
山地に生える1mほどの多年草
葉は対生し柄があり広卵形
上部の葉のわきから長い柄を持つ集散花序を出し青紫色の花をまばらにつける花冠の先は5裂し裂片の下側の1個が大きい
萼は鐘形で5裂し2~3mm
8~9月 日本全土 -
ダンギク030915花之江の郷
クマツヅラ科カリガネソウ属
日当たりのよい草地に生える60cmほどの多年草
葉は対生し卵形、裏面に毛が密生する
茎の上部に集散花序を出し紫色の小さな花を多数密生する 花は段になって咲く -
ナガボソウ140522母島
クマツヅラ科ナガボソウ属
図鑑によりナガボソウまたはチリメンナガボソウ
帰化植物 60~120cm
葉長は5~7cm、花序長は15~30cm
青紫色の花を下から順に1~3個つける
花は漏斗状で上唇2裂、下唇3裂 -
ムラサキシキブ140710明野
クマツヅラ科ムラサキシキブ属
高さ2~3mになる落葉低木
葉の腋から集散花序を出し淡紫色の花を多数つける
花冠は直径3~4mm、長さ3~5mmの筒状で先は4裂し、裂片は平開する
雄蕊は4個で長く突き出る
萼は小型の杯状で先端は浅く4裂
6~7月 日本全土 -
オオバシマムラサキ140523母島
クマツヅラ科ムラサキシキブ属
3~4mの常緑小高木
小笠原の固有種
ムラサキシキブと異なり雌雄異株
葉柄、葉は有毛
オガサワラシジミの食草 5~6月 -
ランタナ140522母島
クマツヅラ科シチヘンゲ属
南アメリカ原産で世界中に帰化植物として定着
開花後時間が経つと花色が変わる